前へ[ 託されたバトン、ごーるっ… ]
[ ひとり、薄暗い部屋の中 ]
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ほめらた、うれしい
突然、ひらめいたんですよ。
あたまの上に電球がキュピーンって感じです。
やっぱり閃いたものは使いたいものなので、さっそく友人に閃いたことを喋ってみた。
「なぁ、すっげぇ美人のくしゃみを顔面に喰らったらどうよ?」
「はぁ?」
「だから、美人のくしゃみを顔面に喰らったらどんな気持ちですか?」
「いや、分からないよ。そんなの」
「ちょっとだけうれしくね? だって間接キスの親戚みたいなもんじゃん。」
「そうか?そんなにうれしくないような気が…」
「ふっざけんな! じゃあさ、おまえの好きなアッキーナが目の前にいるとして
その彼女がくしゃみをしたとする。そして、それをおまえが顔面で受け止める。
そんときにお前は「ラッキー」と少しも思わないのかよ!?」
「……。」
「もし、そんなシチュに遭遇したときにお前が少しでもそれを幸運と感じたなら
オレの勝ちだかんな! よーく覚えておけよ!」
「…変態だ。」
閃いた技の感想は「変態」でした。
これは褒められたということで、わたくしは大変うれしゅうございますですよ。
みんなごめん。