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auの新機種。ソニーエリクソン製のW52Sはその名も「ウォークマン携帯」。
W52Sは同じく「ウォークマン携帯」のW42Sからの流れを汲んでいるけど
その「ウォークマン」としての性能は大幅に強化されている。
単純に容量が1GBから2GBに増加したというだけの話じゃない。
SONYが開発した音楽圧縮技術に「ATRAC」(アトラック)というものがある。
MP3とかAACとか、ああいった類の圧縮技術のSONY版だ。
このATRACで圧縮された音楽を、W42Sでも聴くことは出来た。
でもそのためには、メモリースティックDuoに保存しなければならず、
W42S本体に保存することは出来ないという仕様だったのだ。
それが今回のW52Sでは、W52S本体にATRACファイルを保存して聞くことが出来るのだ。
それでこそ「ウォークマン」!
っていうわけで、ATRACでエンコードできる唯一のソフト「SonicStage」でエレファントカシマシをはじめとするCDをエンコードしています。
今回はW52Sの容量2GBを考えて、ビットレートを64kbpsに設定しています。
ATRACはAACと同じで、低ビットレートでも音楽の質を損ねることがない圧縮技術ですし
出来るだけたくさんの音楽を持ち歩きたいと、そういう意図で64kbpsにしました。
で、今その64kbpsでエンコードした音楽を聴いているのですが、あまり違和感ないです。
さすがにCDと聞き比べてしまうと、何となく物足りないという感覚はあります。
でもね、まあこれくらいならいいんじゃないかと。
ちなみにぼくはiPodも使っています。
だからiTunesやiTunes Storeも利用します。
で、これは僕の思い違いなのかもしれませんが
CDから128kbpsで変換した音楽データと
iTunes Storeで購入した128kbpsの音楽データとを比較すると
どうもiTunes Storeで購入した音楽データの方が音質がいいように聞こえます。
小耳に挟んだんだけど、iTunes Storeで配信されている音楽データは
マスターテープの音源をそのまま配信用に変換しているから
その分だけ、音の質がいいらしいのですね。
(CDからAACに変換する場合)
マスターテープ⇒CD用に変換⇒iTunesでAACに変換⇒ユーザーが利用
(iTunes Storeで購入する場合)
マスターテープ⇒iTunes Store用に変換⇒ユーザーが購入・利用
音楽データや映像データは、基本的に変換するたびに質は劣化します。
だから変換する過程の少ないiTunes Storeで買ったほうが、音の質はいい、という話です。
理屈は合ってるんだけど、どこか解せないんだよね。
せっかくCDを買っているのにさ、それをiPodで聞こうとしたら音の質は悪くなるっていうんだよ?
それなら最初から配信データを買ったほうがいいじゃん!
ただ、ただね。
オーディオシステムとかで聞こうとするのであれば、CDで聞いた方がいいと思う。
それに最近はPLAYSTATION 3の登場で、Super Audio CDにも注目が集まっているし。
なんかすごいらしいですよ、Super Audio CDって!
なんでも「原音」に極めて近い音を再生できるとか!
価格も普通のCDとあまり変わらないみたいだし。