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やっと一段落つき、落ち着いたので
時空の彼方に消えそうになっていたブログを救出、そして書きます!
しかし、久々の更新になっちゃたね…
前回の日付みたら去年の8月だって…
そんでもって、去年の8月何してたのか今考えたけど…
全く思い出せないや!やったね!
さてさて、久々の更新だからその間色々な事がおこり、曲も色々と出来ました。
で、去年の8月から今まで作った曲について1つ1つ書こうかと思ったのだけれど
書き始めるとまたいつの間にか8月はおろか還暦とかになってそうなので
今日は撫子メタルについて、公式の曲紹介では書ききれなかった事について書きます。
ポップンの今回のテーマは戦国ということで、争乱の歴史が好きな自分にとっては
きた!きた!きた!戦国きた!これでなにがし!とか思ったりしたのがいつ頃だったっけな
ああ!そうか!!それが去年の8月くらいだった!思い出した!やったね!
で、撫子メタルなんですが、実は撫子ロックと作り方が違います。
撫子ロックを作った当時、最初は大正時代っぽくて歪んだピアノ曲を作ろうと思ってたんですよ。
大正暗黒浪漫というか。でも作っていくうちにだんだん北斎っていいよな、江戸っていいよなとかなってきて
最終的には江戸のやんちゃ姫という感じにオノレコスモが収束しました(笑)
それとは対照的に今回の撫子メタルは最初から
戦乙女、戦国時代の大和撫子の悲哀というテーマを意識して作ったのです。
なので、撫子シリーズではこっちの方が断然に純然たる撫子なのです!
うん、2曲しか無いけどね!
そもそもそんなの良い子のみんなにはどうだっていい事だよね!
この曲のタイトル『黒髪乱れし修羅となりて』は
戦国武将の武田勝頼の夫人の有名な辞世の句
『黒髪の乱れたる世ぞ果てしなき 思いも消える 露の玉の緒』
からヒントを得ています。
この句はざっと
『女性の黒髪が乱れるが如く世も乱れきっていて、私の思いも心も今、露の玉のよう儚く消えようとしています』
という意味なのですが
天目山で武田勝頼に連れ添って果てる直前、この句を呼んだ夫人は齢19歳。
北条氏政の妹という高貴な立場にありながらも
若くしてこのような最期を遂げなければならないという
まさに戦乱の時代を象徴するようなとても物悲しい句です。
『黒髪乱れし修羅となりて』は勝頼夫人のイメージでは無いのですが
戦乱の時代、大国からの理不尽な攻撃で兵を失い
遂には姫が黒髪を乱し、もののふとならざるを得ないくらい追い込まれているという
力なき国の悲哀というものは、信玄亡き後に衰退した武田家と勝頼夫人に通じるものがあるかと思います。
という事で、撫子メタルに勝頼夫人を感じながら楽しんで下さい!
ではでは~