え!?
怪しい人ではありません。藤原隆弘プロです。
いや、怪しいですね。完全に。
突然ですが、今回でこのブログは終わりとなります。
他のプロのブログでもうご存知かもしれませんね。
今回は総まとめを書こうと思います。
『対応すること』
私の持ち味は、場面に対応すること。
今までこのブログで書いてきたことは、攻めるにしても守るにしても、
周囲の状況がこうあるからこうするということがほとんどでした。
できる限り正確に局面や手牌を読んで、最善手を打つ。
「なるほど」と納得しても、なかなか実戦で上手く生かせない方もきっといらっしゃるのでは?
むしろ、読まなかった方が成績が安定していた、なんて方もいると思います。
それもそのはず、対応するということは自分の打牌に制限を加えることがほとんどだから。
簡単に言えば、攻守のメリハリをつけることができなくなり、
中途半端な打牌を繰り返すことになってしまうということです。
せっかくもらった勝負手を相手の動向ひとつで潰されてしまうのは、実にばからしい。
競馬に例えるならブリンカーを着用するようなもので、
思い切って相手を無視しなければならないときもあるということをもう一度お伝えしておきます。
『深く知り、深く考えた上でシンプルに打つ』
もちろん、何も知らなければそれ以上のレベルに達することはありません。
まるで作業のような打ち方になり、雀力をつける楽しみもなくなってしまいます。
もちろん、自分なりに麻雀を極めている人なら作業になっても構わないですが、
なかなかその境地に到達している人は少ないでしょう。
私も未だに毎回勉強になるし自身の進化も感じています。
同じような牌を打っているように見えても、人によってはその打牌の背景がまったく違うこともあり、
それを読み取るのもまた雀力。
知識をつけることも、考えることも大事なことですが、
基本に忠実にシンプルに打つことがやはり大事なことです。
元々麻雀のゲーム性は、思考以外にも左右されやすいものですから、
思考内容がいくら深くても成績に反映されるまでに多少の時間を必要とします。
一回一回の結果にとらわれすぎれば、せっかく身に着いた技術を疑うことにもなってしまうので注意が必要です。
雀力がアップしてくると、視野が広がり、相手の動向や場の状況が良く見えるようになってきます。
すると、正確な判断ができるようになるはずです。
簡単に言えばただそれだけのことなのですが、技術を生かすのも日々の鍛錬次第。
これからも麻雀格闘倶楽部で真剣勝負を楽しんでいただければ、と思います。
毎回読んでくださった方、コメントをくださった方、本当にありがとうございます。
それではまたお会いしましょう!