Sennheiser / HD25-1
実売価格:24,800円(価格.com最安値、2/13現在)
メーカーWebサイト:
http://www.sennheiser.com/sennheiser/icm.nsf/root/02976
http://www.gentrade.co.jp/sennheiser/headphone/hd25.html
たくさんの有名なDJのヒト達から好評価を得ている事で有名なヘッドフォン。
ボクにはなんの関係もありませんが。
多くの放送の現場で使われてるのもこれの業務用バージョンなので、TVで見かける事も多いです。
もちろん、ボクにはなんの関係もありません。
コンパクトで遮音性が高くポータブル用途に便利なので、お仕事で使うわけではないボクらのような一般人にも人気です。
ボクも通勤等外出時はメインで使ってます。
いかんせんややお値段が高いのが玉に瑕。
尤も、価格以上に価値のある製品だ思ってますので買って後悔はしてません。
ケーブルは着脱式です。
ソケットの形状も同社のHD650、HD600等と同じなので、それら用に発売されてる他社製のケーブルが使えます。
デフォルトのケーブルがちょっと長めなので、ボクはSenn V2というケーブル(1m)を買って使ってます。
純正ケーブルでは方出しですが、他のケーブルを使う場合は、ハウジングを一回外して、上下逆に付け替えて使います。
その際に、ハウジングにプリントされてる「HD25」の文字が逆になるのがちょっと不幸せなところ。
ケーブル以外のパーツも独立して純正品が販売されており、交換可能なので、長く使えるヘッドフォンでもあります。
※ヘッドバンド、ヘッドバンドのクッション、イアパッド全てそれぞれ交換可能
●外観●
安っぽいです。
プラスチックの無骨なハウジングにプラスチックのヘッドバンド。
ヘッドバンドには微妙にバリがあったりして、少々モノ哀しさを感じます。
イアパッドとヘッドバンドのクッションは共にやや硬めのビニール素材。
(さわり心地は柔らかですが、中のクッションが少々硬め、気になるほどではありませんが)
高級感は皆無です。
国内定価40,000円の商品とは思えません。
でも、この無骨なデザインが結構お気に入りです。
●装着感●
悪くは無いが特に良くもありません。
耳を覆うタイプではなく、耳にそのままのせてはさむだけのタイプです。
多くのレビューで「側圧は強め」と評されてますが、ボクは中古で買ったもので特にそうは感じてません。
むしろちょうど良いです。
側圧はプラスチック製のヘッドバンドの弾力を利用してるだけなので、使用していると次第にのびてくるようです。
写真を見ていただけるとわかりますが、ヘッドバンドが真ん中で二つに分離しますので、頭頂部への圧迫も分散されて装着感を良くしてくれます。
ただし、イアパッドの素材がビニールなので、耳に接してる部分が蒸れます。
●音漏れ・遮音性●
見た目は耳のせ式なので盛大に音漏れしそうな感じですが、通常のヴォリューム(iPod nanoで7割程度)で聴いてる限りではほぼ音漏れはありません。
遮音性にも優れており、外の喧騒はほぼシャットアウトしてくれます。
音を絞れば、電車の車内アナウンスもしっかり聞こえますので、状況次第で使い分ければ、音が聞こえない事による危険も少ないです。
電車内でも安心して使えるヘッドフォンです。
●音質●
低音寄り。
ガンガン元気のある低音を鳴らしてくれます。
バスドラムをツーバスでドカドカ鳴らす音楽が熱い。
低音が強めのヘッドフォンは数多くありますが、音圧まで感じさせる点ではコレがNo.1だと思います。
このヘッドフォンを使う機会があったら、是非とも一回は爆音で聴いてみてください。
音が体感できる数少ないヘッドフォンのうちのヒトツです。
かといって、中音から高音域にかけても埋もれるわけではなく、明るい音が聴こえます。
耳の所で音が鳴ってる感は否めませんし、音場は狭めですが、基本性能は高く、音が混ざり合う感覚はありません。
解像度は良いです。
とても元気あふれる良い音を鳴らしてくれるヘッドフォンです。
●向いてる音楽●
HR/HMが一番向いてます。
これでHR/HMの音楽を鳴らすと、このジャンルのために造られたのではないかと思えるくらい楽しく聴けます。
HR/HMが好きなボクには最高の一本だったりします。
クラシックが苦手と評される事が多いようですが、チェロやティンパニを迫力ある音で鳴らしてくれますので、これはこれで他には無い魅力があります。
ボクは好きです。
軽く携帯性に優れ、音漏れ防止効果や遮音性も高い。
iPodで音量もしっかり取れますし、HR/HM好きな人が外出用として使うにはベストチョイスだと思います。
ヘッドフォン収集癖(上井のヘッドフォンレビューリンク集)
http://mp.i-revo.jp/user.php/sasiwiio/entry/226.html