最後の言葉
突然ではありますが、なんと今回が最終回となってしまいました。皆様、長らくのお付き合いありがとうございました。考えてみればこのブログも二年ちょっと書かせてもらっているので、

佐々木寿人さんのブログ記事

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最後の言葉

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突然ではありますが、なんと今回が最終回となってしまいました。
皆様、長らくのお付き合いありがとうございました。

考えてみればこのブログも二年ちょっと書かせてもらっているので、総計60回ほどにはなったのでしょうか。
そのほとんどが精神論だったので、正直皆さんの雀力アップにつながったのかはわかりません。

ただこのブログに書いてきたことには飾りなどないし、麻雀に対する自分の想いをありのままに綴ってきたつもりです。

麻雀においては様々なタイプの打ち手がいます。
それは例えば野球で1番バッターから9番バッターまでの役割がそれぞれ違うことにも似ているような気がします。
攻撃面では機動力重視の打ち手もいれば、常に長打力を見据えた打ち手もいます。
逆に守備面でも打たせてとる麻雀もあれば、鉄壁のガードで失点を最小限に抑える麻雀もあるのです。

どれが優れているということはありません。
肝心なのは、どの麻雀が自分にとって一番しっくりくるのかということなのです。

勝気な人に守備的な麻雀は似合いません。
かといって弱気な人が常に守備的な麻雀を打てばいいのかといえばそんなこともありません。
全ては攻守を兼ね備えたバランスなのです。
攻めっぱなしではもちろん勝てないし、安全な横断歩道ばかり渡っていたってやっぱり勝てないのです。

ではその中を勝ち抜くためにどうするか。

とにかく痛みを知ることです。
そこから対応する力を身に付け、明日へつなげることです。

 ドラ

例えば四巡目、ここから をポンし て下家からリーチを喰らうのもいいでしょう。

 ドラ

例えばここに海底で を引き、ドラ をぶん投げて倍満にぶち込むのもいいでしょう。

結局のところ麻雀に完璧なんて打ち方はないのです。
どういうときは押し、またどういうときは人に任せ、またどういうときは配牌オリを決め込むのか、
これらは全て膨大な対局数から掴み取っていくほかにはないからです。

もちろん場合によっては裏を喰うこともあります。
どんなに長い年月を麻雀に費やしていたとしても、こればかりは仕方のないことなのです。

だから口を酸っぱくしてまた言います。
勝つための近道などありません。
自ら打っては学び、また誰かの麻雀を観ては学び、私でさえ日々それの繰り返しなのですから。 

そしておそらくゴールなどありません。
だから皆さんと同じく自分のあるべき麻雀を追い続けるのでしょう。
今より強くなるにはどうしたらいいのか、この壁にぶつかったなら間違いなく一歩前進しているのです。
問題はその答えをどう導きだすか、このプロセスが大切なのです!

以上、最後の講義を終わります。
またどこかでお会いする日まで・・・。


写真はパワースポットと言われている、明治神宮の清正井です。
あー、枯れない井戸が欲しい。




  • │2010-09-29 09:21:44│ カテゴリー:日記│ コメント(2)
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