座右の銘
私は「勇断」という言葉が好きだ。サインを求められた際も、色紙にこの二文字をよく使う。意味は、きっぱりと決断すること。つまりは「優柔不断」の間逆の意ということである。たとえ

佐々木寿人さんのブログ記事

前へ[ 荒正義先輩 ]
[ フネノウラ ]次へ

座右の銘

spacer

メール

spamrate Level4
spacer
spacer
私は「勇断」という言葉が好きだ。

サインを求められた際も、色紙にこの二文字をよく使う。
意味は、きっぱりと決断すること。
つまりは「優柔不断」の間逆の意ということである。

たとえば、こんなテンパイをしたとしよう。

 ツモ  ドラ

を切ればチートイツのテンパイだ。
だが直前に上家からリーチが入っている。
捨て牌はこうだ。



は現物なのである。
さて、ここでの選択はどうするのがよいのだろう。

もちろん私の中での答えは決まっている。

である。
それでいったん上家の現物である 単 騎に受けるのだ。
しかもノータイムで。

当然一発で打ち込む可能性もある。
だが、このテンパイ形を瞬間芸と捉え、
少しでも他家からの出アガリを期待するのなら打 以外にないのである。
この早い巡目なら相手にとっても現物の牌は少ない。
そこを突くのだ。

も打 も仮テンには違いない。
まして打 ならとりあえず一発での 放銃は回避できる。

だが、いずれ だって出て行く牌 だ。
と構え、 単騎に受けることはこの2〜3巡に限り、
ほとんど最終形といっても過言ではないほどの待ち受けなのである。
 

では応用編へ。

 ドラ

今度はメンホン七対子のイーシャンテンである。
これが十巡目の手牌。
同巡に対面からリーチ。
場を見渡すと が二枚に が一枚。

は現物で、 も二枚飛びだから安全牌には事欠かな い。
そこに一発で無スジの牌である を 引かされた。
さてどうするか。

こちらはテンパイをしているわけではないからとりあえずの 切りか。
いやいや、それでは弱い。
私ならやはり を打っていくだろ う。

もちろん局面によっては打牌に多少の違いはある。
基本ベースとして、という話である。

メンホンの七対子は打点的にも強力な武器だ。
イーシャンテンにまで育ったのに、
相手のリーチ一声であっさり退散してしまうのはどこか情けなくはないだろうか。

その理屈でいけば、
先にテンパイしない限りはこの手も真っ直ぐには進められないということになる。

を切って、上手く が重なったら 切り、
これが普通なのかもしれないが、それは自分の手を作り上げていく過程においては、
やっぱり「優柔不断」ということになるのではないだろうか。

別に私はこの打ちスジを推奨しているわけではない。
リスクも伴うし、人には人の打ち方がある。

ただ、
私は「勇断」の麻雀打ちでありたいだけなのである。


写真は、流しマンガン確定。最後は一枚余しで成立しちゃいました。
次は、これぞ「佐々木寿人」と勝手に思ってるリーチ。
これ、こないだのリーグ戦で放銃しちゃったんだよねぇ。
ヤミテンで16000だって。
ガクっときたなぁ。








  • │2009-08-05 09:25:17│ カテゴリー:メールで届いた│ コメント(2)
  • 宛先 :
loading
佐々木寿人さん
お友達人数:0人
spacer
spacer

© 2011 Internet Revolution