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日本中を感動で席巻したセカチューでは、どこで涙腺をゆるませたら良いか困り果ててしまった私ですが、この本を手に取ったとき、冒頭の詩に目をとおしただけで涙ぐんでしまいました。
どんなストーリーも、心の琴線に触れやすい年代があると思うのですが、この本は、いま読んでよかったなぁと感じた本です(あ、年齢公開してなかった。。。30代です)。
世界の中心で・・・は、20代前半までに読みたかったな。
話がそれました、閑話休題。
このストーリーには、二人の女性が登場します。
主人公が選んだ女性と、選らばなかった女性。
どちらの女性も主人公のフィルタを通したときに、醜く書かれている文章がひとつもありません。
シチュエーションがエグい(?)割に、こんなふうに描かれているのは、作家がロマンチストだということなのかもしれませんが、きれいな文章を読みたい方にはおすすめします。
第二部の後半を読んでいる間は、本当に涙が止まりませんでした。