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せっかく毎日ネットに上がっているのですから、少しずつ本の話をしましょうね月間で。
生協の白石さん (白石昌則 東京農工大学の学生の皆さん)(講談社)
云わずと知れたベストセラー。『ひとことカード』の白石さんです。
今年の始めに買った本なのですが、今年一番読み返した本ではないでしょうか。
未だに本棚の一番前列の位置をキープしています。<読み返す本は常に取り易い所に
私は週一回本屋に行くのが習慣なのですが、そこで何も買う本がなかった時に、丁度懐もそれなりに暖かくて(笑<いや、でも重要だよね)ふっと平積みになっているのが目についたので、手にとって見たのですが。
実のところ読む前は、所謂ネタ本かなと思ってました。
ネットで盛り上がっていましたから、お名前くらいは知っていたのですけれど、その内容はよく知らなくて。
実際読んでみると、ベストセラーというのも納得の本でした。
学生さんの生協に対する要望とは無関係なコメントに、粋に答える白石さん。
そのやり取りも大変面白く、何度読んでも飽きないのですけれど。
魅力があるのはそこだけではないのです。
ひとことカードの応酬の合間に
白石さんのお言葉
という白石さんご本人のコメントが載っているのですが、それがとても魅力的なのです。
それは大変きっちりとした、真面目な文章なのですが。
その文面から白石さんのお人柄、というのが窺える様な気がするのです。
勿論文章ですから、思ってないことでも書こうと思えば書けちゃうのかなー?
・・・等と、人の悪い私はちょこっと思ったりもするのですが(苦笑)
それでも地の文、というか。ふわりと香ってくるものがあるのですよね。
その部分が、白石さんはとても、魅力的な方なのではないかと思います。
私が書くまでもなく、本の最初にそういう紹介が書かれているのですけれど(笑)
こういう文章を書かれる方に、凄く憧れます。
それはつまり、その人柄に、憧れているってことなのでしょうね。
・・・確かに、私にはないものです(苦笑)
未読の方は一度読んでみると良いのではないでしょうか。
最近寒くなってきましたが、ほこりと温かくなること請け合いですよv