AK-47プロフイール
AK-47 プロフイール 第二次大戦中の1941年、ドイツ軍がバルバロッサ作戦によってソビエト側になだれ込んできたとき、この戦闘で負傷したソビエト戦車部隊軍曹がいた。彼の名はミカル・

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AK-47
プロフイール
第二次大戦中の1941年、ドイツ軍がバルバロッサ作戦によってソビエト側になだれ込んできたとき、この戦闘で負傷したソビエト戦車部隊軍曹がいた。彼の名はミカル・ティモフェイェビッチ・カラシニコフといい、後に50OO万丁とも七700O万丁とも言われる、世界一の生産数を記録したアサルト・ライフル「AK(アブトマット・カラシニコフ)-47」を設計することになる人物だ。負傷した彼は後方の病院で、敵のドイツ兵が多数のサブマシンガンで強力に武装していた事から、同等の武器の必要性を痛切に感じていた。一方、ソビエトは短小弾の研究を続けており、1943年には口径7.62mm、弾丸重重15~17g、1000mにおけるエネルギーは20km/gというスぺックで「1943r7.62mm×39」が制式化された。この新型弾薬を使う軽快なアブトマット(アサルト・ライフル)を開発するプロジェクトにカラシニコフがチャレンジすることになる。彼はコンセプトの段階で様々なタイプを考えたが、結局ガス圧利用のロータリーボルトによるロッキング方式とし、1947年「カラシ二コフ・モデル1947試作アブトマット」が完成。
ソビエト軍部は1949年に制式採用した。その後、改良型バリエーションが登場した為一般には『AK-47』と呼ばれるようになった。AK-47は、木製固定ストックのスタンダート・タイプと、金属製折り畳みストック式の特殊部隊向けモデルの2種類がソビエト軍に支給された。固定ストック型はそのままAK-47、折り畳みストック型は、AK-47Sと呼んで区別する。
 東京マルイが電動ガンとしてリリースしたのは、制式後も改良が加えられたAK-47の中でも生産性を高めて大量に支給されだした「AK-47Ⅲ型」で、製作にあたっては、実銃から各部のサイズを正確にコピーし、細かなパーツまで徹底的にリアリティを追求、忠実にモデルアップしています。しかも、ふんだんに金属パーツを使用。メ力ニズムは、AK-47から新たに聞発されたメ力BOXを搭載し、モーターもグリップのデフォルメを避ける為、薄型のハイトルクモーターを新たに開発して内蔵しています。さらに可変ホップアップバージョンでは、長大な飛距離と命中精度を実現した大好評の可変ホップアップ・システムも標準装備。ボルト、オープンでレバーが露出するようになっており、外観のリアルさとホップ調整の操作性を両立させています。
他の追従を許さない成熟の電動メ力ニズム&可変ホップアップ・システム、そして重量感たっぷりの高質なフィーリング・・・。旧ソビエトの偉大なる英雄の名に恥じないハイクオリティな仕上がりとなっています。


AKシリーズ 電動エアーガンデータ
型 名 AK-47
全 長 870mm
重 量 2,900g(バッテリー含)
銃身長 455mm
装弾数 70発
弾 丸 6mmBB弾
初 速 90m/秒(軽量弾)
連射速度 750~850発/分
AKシリーズ 実銃データ
型 名 AK-47
全 長 870mm
重 量 3,900g
銃身長 416mm
装弾数 30発
弾 丸 7.62mm×39
初 速 710m/秒
連射速度 600発/分


■GUN'S NAME
■英語正式名称 Avtomat Kalashnikova obraztsa 1947 goda Ⅲ
■ロシア語正式名称 Автомат Калашникова образца 1947 года Ⅲ
■カタカナ読み正式名称 アブトマット・カラシニコヴァ オブラツァ 1947 ゴーダ Ⅲ


■時代背景



 AK-47Ⅲ型は1953年以降生産された改良型タイプである。ここではAK-47シリーズに関する総括的な解説をしよう。

■名称
 AKとはソ連が開発した有名なアサルトライフルで、ミハイル・ティモッフィーヴィッチ・カラシニコフ技師が設計・開発したアサルトライフル(突撃銃)である。多くの場合、AKシリーズのことを総称として「カラシニコフ」と呼ぶ。
 また、AKとは前述の通りアヴトマット・カラシニコヴァ(Avtomat Kalashnikova/Автомат Калашникова)の略称であり、ロシア語表記ではАК(アーカー)となる。この「Автомат(アヴトマット)」とは「自動装置」「機関化」などの意味を持つが、ロシア語ではそのまま「自動小銃」の意味として使われる。Калашникова(カラシニコヴァ)はロシア語文法上の語尾変化で 「カラシニコフの」という意味である。ただし 英語にこのような語尾変化は無いので一般にはКалашников(カラシニコフ)のままで使われることもある。この二つを併せて「アヴトマット・カラシニコヴァ」と読むわけだから、AKとは「カラシニコフの自動小銃」という意味であると判る。他にもカラッシュ(Kalash)などとも呼ばれることがある。

■カラシニコフ自動小銃、AKの誕生
 1941年、第2次世界大戦で行われたドイツ軍は独ソ不可侵条約を破棄してソヴィエト連邦領内へと侵攻した。所謂「独ソ戦」である。ドイツでは東部戦線、ソヴィエトでは大祖国戦争と呼ばれるものである。ドイツ軍は個人装備の短機関銃の開発ににとりわけ力を注いでおり、その有能さを熟知していた。そのドイツ軍のバルバロッサ作戦で負傷した当時ソヴィエト戦車部隊の軍曹であった男が「ミハイル・ティモッフィーヴィッチ・カラシニコフ」その人である。カラシニコフ軍曹は負傷した事をきっかけに後方病院でドイツ兵の武装する優秀なサブマシンガン(短機関銃)に驚愕し、ソ連にも同等の兵器の必要性を確信した。その後カラシニコフ氏は前線を去り、銃器設計の道を歩む事になった。
 カラシニコフはドイツ軍の開発した有能なアサルトライフル(MP43/44またはStG-44)やソ連製自動カービンを参考にし、1946年、試験モデルのAK-46を誕生させた。その後開発を続け、1951年にAK-47の最初のモデルが完成、1953年にはAK-47の最終段階であるAK-47Ⅲ型が生産・正式採用される事となった。その後AK-47はソヴィエト軍の主力火器として使用され続けることとなる。

■AKの流出
 AKアサルトライフルシリーズは三大アサルトライフルの一つで、世界で最も生産されたベストセラー自動小銃であり、その数は8000万丁から1億丁とも言われる。
 1955年冷戦時代、ワルシャワ条約機構(WTO)に基き、ソヴィエト連邦を盟主とした旧東側諸国との軍事同盟ではアルバニア、ブルガリア、ルーマニア、東ドイツ、ハンガリー、ポーランド、チェコスロヴァキアなどが加盟し、AKは親共産主義国家を中心にライセンス生産、供与される事となる。それだけでなく、構造がシンプルなAKは各国が挙ってコピー製品を開発、世界中で大量生産された。ベトナム戦争に於けるAKライフルはソ連のものだけではなく中国の56式なども多く存在したことも上げられる。
 さらにAKは第三世界へと流出していくこととなる。1960年代のアフリカ諸国では独立紛争、民族紛争や内戦、抑圧による大量虐殺でもAKが使用された。冷戦の終結による東ヨーロッパ各国からの流入である。危険な火器の流入によってアフリカの紛争は終結どころか激化、残虐化するばかりである。心無い戦争商人たちが売り渡す大量のAKがアフリカで溢れかえっている。アフリカの子供達には食糧や平和よりも銃の方が容易く手に入るという状況に陥ってしまっているのである。
 このような事態に対し、今も健康体であるカラシニコフ中将(現在)は「AKは祖国を守る為に造った筈なのに世界中の紛争を激化させているのはまことに遺憾である」という ような コメントを残した。







■銃器特性



 カラシニコフによって開発されたAK-47シリーズ。世界中の紛争があるところでは必ず観ることが出来ると言っても過言ではない。AKは機構が簡素で堅牢であり、泥水に浸かった直後でも射撃が可能なタフさを発揮するアサルトライフルだ。
 ソ連のマニュアルによるとAKは短距離に於ける敵兵を殲滅する為に開発された銃個人携行型自動小銃で500m以内の集団及び単一目標を破壊可能であるとされている。最も効果的射程範囲は300mである。セミオートでは400m、優秀な射手は600m迄可能だという。
 AKシリーズはどんな環境下に於いても確実に作動・発射が可能であるという信頼性が高い。しかし命中精度はと言うとイマイチであり、AK-47ではフルオート射撃をしても初弾以外は銃口が跳ね上がってしまい、命中しない(AKMから撃ち易くなる)しかし、実戦では問題になる様な物ではなく反動が大きいのは確かであるが慣れると使い勝手がいいと言われる。
 また、このAK-47Ⅲ型は最もポピュラーなAK-47で、東京マルイから発売されている電動ガンAK-47もこのⅢ型である。AK-47Ⅲ型はバヨネット(着脱式銃剣)が装着可能である。

■ベトナム戦争
 ベトナム戦争当時、ソ連からのAK-47や中国からのスパイクバヨネットがついた56式などがベトナムに送り込まれた。AK-47はべトナムのような湿度の極めて高いジャングルでも確実に作動することが実証されたわけである。雨にも泥水にも強いAKであるが、灼熱に加え砂埃の舞う砂漠地帯、豪雪の極寒地帯でも確実に作動する。軍人以外でもゲリラや一般人でも使える頑強さがAKにはあった。また、極めて簡素な設計であるAKは最小限のクリーニングと整備だけで済む。
 ベトナム戦争では一部SEALs(シールズ、米国海軍特殊部隊)が敵地潜入にAKを使ったとされる。信頼性、機能性、耐久性がアメリカ製のM16よりも優れるとして使用された。隠密行動では敵兵の銃声と混乱させる為にわざとAKを使用し、兵士達はそのような使い方をするAKを「消毒剤」と言ったらしい。

■AKの問題点
 AKは非常に優れた銃であるのは確かであるが、命中精度はM16の方が上だったと言える。前述したようにフルオート射撃時には銃口が跳ね上がり、初弾以外は当たらない。これはAKMの時に解消されたのだが。また、後部標準機にカバーがなく壊れやすい、マガジンが空になっても其れを知らせるボルト・ホールド・オープン装置が無い、銃声が五月蠅く、長いバナナ型マガジンが邪魔になる、などの問題点が挙げられた。

■AKのバリエーション
 紛争地帯で見かけるAK-47にも多くの種類があるのだが、ロシア製AK-47、中国製56式、北朝鮮製68式(AKM)、ルーマニア製AIMなどがあるが、ロシア製AKMが一番いいといわれる。








■GUN'S DATE
日本語名称 AK-47Ⅲ
英語名称 AK-47Ⅲ
ロシア語名称 АК-47Ⅲ

設計者 ミハイル・ティモッフィーヴィッチ・カラシニコフ
製造所 -
主な使用国 旧ソ連



性能も良くて、威力も高い!
反動がでかいのが味であり、欠点でもある
  • │2007-06-15 22:20:12│ カテゴリー:日記│ コメント(3)
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