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ウチの息子が、算数の時計の問題で困ってます。
「1時間5分は何分でしょう?」で「105分」とか答えてます。
算数は得意だと思ってたので、穴でした。
ここで間違ってる子に、「午前10時15分から午後1時20分までは、何時間何分でしょう?」なんて問題を出しても答えられるわけないわけで。
週末に、その問題の解き方を教えるのに、2時間近くかかりました。
順番として、
1)まず、ノートに時計の絵を描いて、10時15分を時計の針を描かせる。これは理解しており、OKでした。
2)続いて、10時40分の時計の針を描かせて、その間にたった時間を考えさせる。これもOK。
3)次に、11時10分の時計の針を描かせて、10時15分からたった時間を考えさせる。ここで躓いた。実際のアナログ時計をぐるぐる動かせてどれくらい時間がたったか考えさせて、なんとか理解。
4)「正午でわけて考えましょう」とのヒントがあったので、その通りに考える。正午の針を描かせて、10時15分からどれだけたったかを考えさせる。3を踏み越えたので、これはOK。正午の前部分はこれでおわり。
5)午後1時20分の時計の針を描かせて、正午からたった時間を考えさせる。これはそのままなので特に問題なし。
6)最後に、正午までの時間と正午からの時間を足す。ここで案の定、「45分と20分の足し算の繰り上がり」でミス。再び、アナログ時計をぐるぐる動かして桁上がりを理解させる。
で、ようやく終了。
つまるところ、60進数の桁上がりの理解、ということですね。時計問題の基本中の基本です。ここでつまずくと、時計の問題の全てが解けなくなるというクリティカルパス。
算数の怖いところってそうですよね。途中で一つつまずくと、その先にある問題が数年先にわたって全てわからなくなる。
岡村は理科男だったので算数・数学は基本得意だったのですが、それでも、高校の微分積分で躓いて数学得意を返上した覚えがあります。
でも、今にしてみれば、先生も悪いと思うんですよ。
積分の最後の「dx」はなんでこう書くんですか?と聞いたら、そういう風に書くもんなんだ、とか答えられましたから。そんなんで理解できるか、と(笑)。岡村の頭の中では、数学は絵にして理解してるんだから、ちゃんと絵になるように教えろ、と。
今なら突っ込みいれるところなんですけどね。
岡村の積分も、息子の時計も、ここで躓くとあとあと響くのは同じことなので、きっちりと教えたいと思います。
いつまで教えられるかわかりませんけどね。とりあえず、微分積分がでてくるまでは頑張ってみます。